第19回技術教育創造の世界「エネルギー利用」技術作品コンテスト に対するご支援のお願い 日本産業技術教育学会におきましては,我国における技術教育の振興を図ることを目的として,本年度も下記の事業を実施いたします。本事業につきましては,かねてより多大なご支援を賜っておりますこと,深く感謝申し上げます。この事業をいっそう活性化させ,意義あるものにするために,ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
記 1.事業名称第19回技術教育創造の世界「エネルギー利用」技術作品コンテスト
2.主 催 日本産業技術教育学会
3.目 的 技術教育の成果を社会に広く知らせるとともに,エネルギーの有効活用とものづくりの技術を尊重する社会的機運を醸成し,小学校,中学校,高等学校における技術教育の振興を図る。
4.対 象 小学校,中学校,高等学校,中等教育学校,高等専門学校の在学中に,生徒が個人または団体で製作し,学校(教員)の確認と推薦を受けた作品(上記在学中の作品であり,担当教員の証明があれば,卒業後でも応募可)。
5.競技部門 小学生技術教育の部(個人・団体),中学生技術教育の部(個人・団体),高校生技術教育の部(個人・団体),小学生工夫・創造技術の部(個人・団体),中学生工夫・創造技術の部(個人・団体),高校生工夫・創造技術の部(個人・団体)を設定する。
6.審査基準 - 作品自体の独創性やその製作過程で工夫し,創造した様子が分かる。
- 製作の動機や使用目的が明確である。
- 身の回りのエネルギーを利用する作品になっている。
- 作品のアイデアや構造,含まれている技術的な観点が,図や写真などを活用して論理的にわかりやすく説明されており,仕上がりが粗雑でない。
- 作品を展示するとき,作品を操作するときに安全である。
7.応募期間 平成28年8月20日(土)~9月20日(火)
8.審査日 1次審査 平成28年10月8日(土)(会場:上越教育大学) 2次審査 平成28年10月29日(土)(会場:上越科学館)
9.表 彰 式 平成28年12月10日(土)13:00~15:00 会場:上越科学館(新潟県上越市下門前446-2)
10.展 示 平成28年12月10日(土)・11日(日) 会場:上越科学館(新潟県上越市下門前446-2)
11.共 催 全日本中学校技術・家庭科研究会 国立大学法人上越教育大学 国立大学法人新潟大学 国立大学法人信州大学 国立大学法人福井大学 上越科学館
12.後 援 文部科学省(予定) 経済産業省(予定) 特許庁(予定) 中小企業庁(予定) 新潟県教育委員会 上越市教育委員会 妙高市教育委員会 糸魚川市教育委員会 公益社団法人全国工業高等学校長協会(予定) 公益社団法人全国中学校産業教育教材振興協会 日本産業教育振興協同組合 一般社団法人日本機械学会 一般社団法人電気学会 一般社団法人軽金属学会 一般社団法人日本アルミニウム協会 国立研究開発法人科学技術振興機構(予定) 一般財団法人大阪科学技術センター(予定) 他
13.大会事務局 第19回技術教育創造の世界「エネルギー利用」技術作品コンテスト実行委員会 (通称:エネコン19実行委員会) 〒943-8512 新潟県上越市山屋敷町1 上越教育大学 生活・健康系教育実践コース(技術)
TEL/FAX:025-521-3405(東原研究室)
E-mail:enecon19@myjuen.jp
エネコン19ホームページ http://enecon19.tech.juen.ac.jp/
実行委員長 :川崎 直哉(上越教育大学教授) 実行副委員長 :塚本 充 (福井大学教授) 事務局長 :東原 貴志(上越教育大学准教授) 審査委員長 :西 正明 (信州大学教授)
14.学会本部 日本産業技術教育学会 学会長:菊地 章 〒772-8502鳴門市鳴門町高島字中島748 鳴門教育大学 大学院 学校教育研究科 技術・工業・情報コース
[E-mail(庶務)] web@jste.jp
[Tel] 088-687-6551(庶務理事:宮下晃一 鳴門教育大学 教授)
[HP URL] http://www.jste.jp/
日本産業技術教育学会 会 長 菊地 章(鳴門教育大学 教授)
第19回技術教育創造の世界「エネルギー利用」 技術作品コンテスト実行委員会 委員長 川崎 直哉(上越教育大学 教授) |